たすくまに入れるタスクは、その日中にできるものだけと決めている。
前日に、これだけはしたいなという項目を絞って、翌日の欄に記入。
次の日、記入されたタスクをできるだけ早く手をつけるようにしている。
全然、本来のタスクシュートの使い方をしていない。
タスクを絞っていても、突発的な問題が起こったりして、後回しにってしまうタスクが発生する。
先日は、職場で対応できなかった音声からの書き起こしを、帰りの電車の中で実行した。
1分でもいいから実行するをテーマにしているので、とりあえずで終わらせたが、実行してわかることがある。
電車の中で、できないタスクもある。
ということ。
今回の書き起こしは、本当に適してなかった。
そう考えると、よくビジネス書で出てくる、隙間時間を活用しましょうというのも、ちゃんと「どこでもできるタスク」に絞って紹介されている。
どこでもできるタスクもあれば、どこかでしかできないタスクもある。
これを見極めて、朝、家を出るまで、電車の中、職場、帰宅後と、実行する場所と内容を紐づけていく。
プラスして、
樺沢紫苑さんが神時間術でかいていたように、朝と夜では効率が全然違うということを考慮して、タスクのタイミングを配置していく。
効率が全てではないけど、効率を考えていかないと、できるものもできなくなってしまう。