ビールやウイスキーの適度な摂取量

お酒の適量。体質の違いもあって、人それぞれだけど、健康を維持するための一応の目安があります。

 

それは

純アルコール40グラム以下

 

と言われても、「?」が出る。

 

ビールになおすと、

1リットル

つまり、500ミリリットル缶2本

または、350ミリリットル缶3本(ちょっとオーバーします)

 

これを、「意外と飲んでいいんだ」と感じるか、「いや、少なすぎだろ」と感じるかは人次第……。

 

僕は意外に飲んでいいんだなと思いました。

 

ビール以外は?

と、思う方もいるので、計算方法をお伝えします。

 

アルコール量=酒の量(ml)×アルコール度数(%)÷100×0.8

 

なんか、最後の0.8がすごい、ありがたい気持ちにさせてくれる。そのままじゃないぞ! ちょっと少ないぞ! って、罪悪感を消すみたいな。

 

ウイスキーで考えると

アルコール量(20グラム)=

酒の量×40(%)÷100×0.8

酒の量=20÷0.32 → 62.5

だから、ウイスキー62mlまでいけるということ

計量カップではかって、ハイボール作れば、飲み過ぎることないね。

 

12%のワインなら、

酒の量×12(%)÷100×0.8

酒の量=20÷0.096 → 208.3

コップ1杯ほど

 

適量を知ることで、楽しく向き合えます。

もちろん、この量に抑えても休刊日は必要ですが。