言葉に気を付けたい。気が付くと言ってしまう「まだいたんだ」

知らないうちについ使ってしまうけど、使わないようにしたい言葉ってあります。

 

人に強要するもんじゃないけど。

自分として、改めていきたい。

 

 

芸能人の方が亡くなったニュースがテレビで流れていた。

 

近くにいた婦人が

「あ、あの人、まだいたんだ」

と、言い、隣の婦人と、その芸能人について話していた。

 

たぶん、本人は、「なつかしいいな」という感じて言葉にしたのだろうが、聞いていていて、違和感があった。

 

「まだいたんだ」って、

家族が亡くなったときには使わないだろう。

親族の時も。

 

学生以来あってない人、、、

でも、言わないな。

 

自分の親戚に芸能人がいたとして、

この言葉を使われたら、きついなって思うから、

言葉には、気を付けようと思った。

 

 

 

でも、

「まだいたんだ」って

昔のバイト先に数年ぶりにいって、

当時の先輩がいたら

「まだいたんですね」っていいそう。

 

「まだいたんだ」っていった婦人の方は、

記憶の中の芸能人と再開して

懐かしさのあまり言葉にしたのかもしれない。

と思う。