モーニングノートによって書くことへのハードルが下がる

朝起きてすぐ、ノート3ページ分の思想を書き出すモーニングノート。

 

クリエイティブな思考をつくるカリキュラムの一つとして書籍に紹介されていたが、ここだけを取り出してやってみた。

 

前回は、正直に3ページは埋めることからスタートしたが、結局挫折。

今回は、書けるところから書く。最少は1行でも良い。調子が良くても、習慣になるまでは1ページ以上書かない。

とマイルールを決めて実践。

 

1行でもいい、と思うと意外に書けてしまうし、朝起きられなくて、「やべ」と思った時でもノートを開くからすごいなと思う。

 

日々書いていて、1番の心の変化は、文章を書くことが億劫に感じなくなったこと。

 

もちろん、かしこまった文章を書くときは、なかなか難しいが、不出不精な自分でも、ちょっとしたことをメモろうと思うことが多くなった。

 

文章の練習として、とにかく毎日書けと言われるが何を書いていいかわからない時には、このモーニングノート的強制ノート術が良い。

もちろんスタートをしようレベルの人向けだけど。