ランニング日誌

ダイエットをめざし、

体調改善のため、走り始めました。

 

とりあえずは、少しづつ、連続出走できるように、小さなことからコツコツと頑張ります。

 

今日は

3.55km

31分11秒

8:48分/km

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昨日、1.60km走ったので、

今月は合計5.15km

 

本日の気温は

19.0℃

 

外に出た時は肌寒かったけど、走っていて気持ち良い天候でした。

 

4月21日、久しぶりに外に出て走りました。

3.33kmを21分51秒かけて(6:34分/km)

 

その時も左足の裏に違和感があったんですが、次の日から1週間、左足のかかとが痛くなって、まともに歩けなくなりました。

 

今日も、若干違和感がありましたが、歩幅を小さくすることと、スピードを抑えることに注意。終わった後も、シャワーを浴びながら、かかとを揉みました。体が慣れるまでの辛抱ですかね。

 

あと、股関節が痛くなるんですよね。

あまり体を動かしてないと、いたるところが、さびていくんですかね。

股関節についてググってみます。

 

発泡乳酸菌「ビックルソーダ」はすっきり甘い

自販機で発見しました。

 

ビックルソーダ

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2018年4月10日発売に開始されたばかりなんですね。

しかも、自販機専用商品。

ビックル | サントリー食品インターナショナル

 

ビックルソーダの文字が大きくて、目を引きます。

 

飲んでみて新感覚。

すっきり

さっぱり

あまい

ビックル

 

結構いけます。

 

ビックルソーダは、まだ、一つの自販機でしか見たことないんだけど、広がっていくのかな。

 

それにしても、自販機専用商品って、どういった戦略で出てきたんだろう。コンビニじゃダメなのかな。

「濃いめの『カルピス』」小学生時代の夏休みの味

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麦わら帽子

蝉の声

 

「濃いめの『カルピス』」の味は、家で作っていたカルピスの味にとっても似ていた。

 

カルピスウォーターは、飲みやすくてすっきりといった感じだけど、原液から作るカルピスとは、別物だなって感じていた。同じカルピスでも、全然違う感じ。

 

「濃いめの『カルピス』」は、家族の思い出が引っ張り出される感じ。

 

子どもの時の幸せな気分が戻ってくる。

 

広がる夏のイメージは、「宮古島の雪塩」を使っているからなのかな。

 

サマーウォーズ」のような、夏の風景が広がる飲み物だった。

情報社会が疎遠を進める?

 引っ越しをしました。

 これまで行っていた床屋や歯医者などが遠くなってしまったので、新しいお店を探します。こんな時に、インターネットのすばらしさを感じます。家の近くの店の場所から開店時間、利用者の口コミまで分かる。本当に便利。

 

 「ネットが出てくるまでは、どうしてだんだろう」という思いが頭をよぎりました。


 きっと、隣近所と仲良くなって、情報交換し、あーでもない、こーでもないと、放していく中で、どこどこのお店がいいよとか、教えてもらってたんでしょうね。今度、一緒に行こうよとか。

 

 新しい土地に移ったときは、情報が無いと生きていくのが大変なので、基本的には、隣近所の人も、積極的に、愛想良くしてくれたのでは…。

 

 地域の仲が良いなんて、ちょってうらやましい。

 

 前、ラジオで言っていた。
 電話は、遠くて会えない人がいないと使えないって。
 ネットの地域情報も、みんながバラバラじゃないと、生きてこないのかな。
 SNSもあるし、もう脱ネットには、なれないと思うから、現代人っぽく、活用して、新たなつながりを作っていきたいな。

 

 地域の絆が大事だとか叫ばれる。けど、リアルな世界で、気楽に話しかけたり、些細なことで隣の家に突撃訪問する勇気も無い。
「東京砂漠」の緑地化対策を進めて欲しい。できれば、進めていきたい。

 

人類生存の武器は、やさしさ

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夜中。窓の外から、赤ちゃんのうなるような声が聞こえる。

びっくりして、カーテンの脇から、そっと外を見る。

繁殖期に入った野良猫の、異性を呼ぶ咆哮(ほうこう)だった。本当に、声がでかくてびっくりする。

春先になると、子猫の姿を見る。生まれたばかりでも、跳ね回り、兄弟姉妹でじゃれ合っている。動物に比べ、人間の子どもは未熟な状態で生まれる。人間の赤ちゃんは一人では、おっぱいまでたどり着くことさえできない。ましてや、危険を察知しても動くことさえできない。人間が、自然の中で暮らしたら、一瞬で野生動物に駆逐されてしまうのではないかと、疑問だった。

昔やっていたNHKスペシャル「ヒューマン なぜ人間になれたのか」で、そのことについて解説されていた。人類は、直立歩行を選択した。それに伴い、骨盤が変化。子どもを小さいまま産むようになった代わりに、より強いコミュニティーを構築していった。

人類は、互いを助ける優しさを武器に、二足歩行への変化を取り入れ、現在の地位を確立したと言うこと。つまり、本能的にも、最大の武器が愛、慈悲、思いやり…ということなのだろう。

(大分前のテレビなので、うろ覚えですみません。ネットで有料放送してるので興味のある方は、チェックしてください)

NHKオンデマンド Nスペ ヒューマン なぜ人間になれたのか

ゾウは巨大化し、キリンは首を伸ばした。チーターは俊足を鍛える。天地を求め、空を自由に動ける力を付けたものも居れば、海中に潜っていったものもいる。それぞれが、種の繁栄のための武器を選択。それによって、いまの姿を現している。人類は、自分のように人を思い、共感し、大事にできる、そういった強さを使い、動物界のセオリーを破り、未熟の状態で産むこと選んだのかな。

それならば、助け合うことが人類の本能。その特質を存分に発揮していけば、さらなる進化、発展が手に入るのではないかなと考えてしまう。逆に、この武器を捨ててしまえば、せっかく今日まで生き延びてきたのに、他の種と同様に絶滅してしまうかも。習慣、文化、言葉、宗教。さまざま要素が、人と人を分断することがあるが、本能のまま、人を大切にしていきたいです。

政権奪取!自民の情勢戦公開

小口日出彦さんの情報参謀を読みました。

 

 

情報参謀 (講談社現代新書)

情報参謀 (講談社現代新書)

 

 

この方は、自民党が大敗した2009年夏の総選挙後から、2013年夏の参院選に勝利して政権を奪還するまでの4年間、自民党の「情報参謀」を務めました。テレビ、ネットの情報分析から、戦略まで、4年間を4つの期間に分けて、書かれています。「情報参謀」として、どのように情報に接し、攻略していったのか、本人が語るので大変おもしろいです。

 

例えば、1日を12に分割し、政党のCMの放映時間チェック。従来、家主であるお父さんが居る時間を狙って流されるのが政党CMのセオリーでした。もちろん自民党は夜を中心に放送していました。しかし、情報分析してみると、民主党(当時)のCMは、昼の時間帯に流されていました。既成の価値観の変化に民主党は戦略的で効果的なPRを行っていたことがうかがえます。

 

その後、野党に下った自民党は極端にメディアの露出度が下がります。「悪名は無名に勝る」との考えの基、ネガティブキャンペーンを実施してでも、情報を発信することを行います。また、政党党首で初めてのツイッター対話集会も実施するなど、情報分析を活用し、攻勢に打って出ます。

 

再び与党に返り咲くことを目指し、懸命に手を打ちます。それに伴い、情報分析、戦略も党内で徐々に、その地位を確立していくところも、みどころでした。

 

現・東京都知事小池百合子氏も、自民党の広報本部長時代に、小口さんと一緒に仕事しているのですね。無党派層に風を起こした小池さん。データ戦略は、ここにもつながっているんですかね。気になります。

 

ヘコんだ時に本読みますか?

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「あぁ、ダメだ」と感じたときに、読書をすることによって、復帰した体験って在りますか。


あるとき、読書のすばらしさを伝えようと思い、そんな読書体験を探していました。僕自身は、あまり本の虫という感じではないので、「本によって九死に一生を得た」みたいな経験はありませんでした。


友だちに、「好きな本ある?」「ヘコんだときに本に助けられたなっていう経験ある?」って聞いて回りました。多くの人が「あるよ」って答えてくれ、さまざまなエピソードを教えてくれました。「へぇ、こんな経験があったんだぁ」と思うような人もいて、すごくおもしろかったのですが、僕が求めていた話とは違いました。


ヘコんだぜっていう瞬間に、読書を踏み台として、気持ちを上向きに変えていった、そんな、「初めに読書」という話はありませんでした。テレビや映画などの動画、洋楽や邦楽などの音だと、「困ったときにCDをかけた」「傷心したときに、なんとなく散歩していて、このミュージシャンの曲を耳にした」ということはあるのですが。


自分から能動的に情報にアクセスする読書と、向こうから尋ねてくれる受動的な動画、音楽とは、大きな違いがあるということを実感しました。それって、「入り込んでくる情報」によって、気持ちも左右されることがあるっていうことですよね。


能動的読書体験は、自分で意味を理解するスピードもコントロールできるので、むかついて怒ったり、感動して涙したときも、その感情をじっくり味わい、場合によっては、その部分を読み返して再現したり、感情の時間の流れがゆっくりとできるところも興味深いです。もちろん、どんなにマイペースで読んでも、ミスリードされたり、だまされることもあるんですけど。ま、結論としては情報の中身が大切で、媒体は手段だから、その時々で使い分ければいいんですけど、楽かどうかだけでなく、その特徴も理解しておきたいなと思いました。


なんか、とりとめも無いですが、きになったので…。