ホームポジションをキープするためにスマホリングを装着

スマホの文字入力を快適にするため、フリック入力訓練アプリでひたすら鍛える。

慣れてくると、ブラインドタッチに近い感覚で、出てくる文章を見ながら、キー入力ができるようになる。

 

しかし、機種を変更してから、その鍛えたフリック入力が、やりづらく感じるようになった。

最初は、スマホの大きさが若干変わることによる、感覚の変化かと思っていたが、いつまでも慣れない。

というか、入力することは慣れても、安定感がない感じ。

 

ようやく気がついたのが、ケースを変えた時に、スマホリングも外してしまったことだった。

 

落下防止のため、頑丈なケースに変えると同時に、ストラップ式のリングに変更した。

 

落下に対する心配は無くなったが、ストラップ式のリングを指に入れても、その自由さが故に、持つところは毎回変化してしまう。

 

とはいってもスマホの大きさだから、変化は小さく、ちょっと上、ちょっと下という感じ。持ち手には違和感が、ない。

 

しかしフリックを始めると、その少しの違いが、文字の打ち間違いにつながり安定しない。

 

こんなこともあるのかと、すぐに接着式のスマホリングを購入した。

 

パソコンのキーボードにある突起も、無くなったら混乱するんだろうな。