iPhoneの機種変更をしました。変更にともない、移行されない一部の設定も再登録しなおしました。「画面をロック」でしか使ってなかったAssistiveTouch(アシスティブタッチ)。設定次第で、意外と使えるので、報告します。
iPhone5を使っていた時に、「ホームボタンや、電源ボタンなどカチカチ押す部分はヘタる(消耗する)」と言われ、アシスティブタッチを教えてもらいました。(すみません。スクリーンショットしても映らないので画像を載せれませんでした)アシスティブタッチは、appleがすべての人が使えるようにとのコンセプトのもと、開発れたアクセシビリティ機能の一つです。さまざまな機能が、画面タッチを行う一本の指でできます。iPhone7に変更したので、物理的なホームボタンがなくなり、壊れるところが減りましたが、画面タッチで行えるので重宝します。
ちなみに僕は、「ホーム」「画面をロック」「スクリーンショット」「マルチタスク」を設定しています。特に「スクリーンショット」は、指一本で行えるので、本体を持ち帰ることもなく、両手を使う必要もない、しかも、ワンタップでスクショボタンが現れるのお勧めです。
ちなみに、できるのは以下の一覧。
できることも、最大で8個まで設定できるようです。
さらに、ジェスチャの登録画面から特定の指の動きを登録できるようです。こちらは、まだ挑戦できていませんが、活用法がネットでも出ていますので、面白そうです。
ちなみに、設定は以下を参考にしてください。
設定アプリから、一般を選択。
アクセシビリティを選択。
操作のAssistiveTouchを選択。
有効にする。
AssistiveTouchのアイコンを変更する場合は、「最上位メニューをカスタマイズ…」選択。