書籍『「ひらがな」で話す技術』が言葉を伝える上で重要だと再認識した日

「相手は言葉をひらがなで書いている」

 

書籍『「ひらがな」で話す技術』で、

教わったことを思い出すことがあった。

 

昨日、統一地方選の後半が始まり

自分が住んでいるところでも

候補者が熱弁をふるっている。

 

一生懸命に語っているのに

言葉が、すっと入ってくる人と

 

聞きなれない単語がある故か

こちらから歩み寄らないと

内容が掴みにくい人がいる。

 

もちろん、

ライブで演説してるので

話の内容だけでなく

話し方や、見た目にも

だいぶ左右されるが。

 

一生懸命話しても伝わらないのでは

もったいないですね。

 

 

書く文章と、読む文章では

使い方、使われ方が違います。

これを知ってる人が、

伝えるプロなんだなと感じました。

 

日本語は同音異義語も多く、

漢字を、ひらがなに直したり

具体的な言い回しにしたりする

必要があります。

 

この本は具体的に書かれているので

すごく参考になりました。

 

だいぶ昔に読んだ本で、

この頃の本は、

本の内容を抜き出して

リスト化するということをしてなかったので

再読しようと思います。

 

Kindleだと、

本がなくならないので

助かります。

「ひらがな」で話す技術

「ひらがな」で話す技術

 

 

この本で

スピーチライターということを知り

浜田マハさんの

本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

を、読みました。

 

小説はHowToではないですが、

ライターの世界に触れられて

すごく面白かったです。